Stockrがはじめにビジョンを問う意味は?

Stockrでは、はじめて使う方へのチュートリアル(初期設定・操作解説)の中で、「ありたい姿」の入力があります。

そこで入力した内容は、Stockrを開いた最初のストック一覧画面の上部に「〇〇さんのビジョン」として表示されます。

━━あなたの目標や目指したいイメージを教えてください。

急に聞かれてもうまく言えない、そんなふうに思う方も多いと思います。

でもStockrは、うまく言葉にできないかもしれない・明確になってはいないかもしれない、はじめの段階で、なんとか言葉にしてみる、このプロセスも大切にしています。

ここから、なぜビジョンが大切なのかその理由と、ビジョンを言葉にする方法について解説します。

Stockrがつくりたい体験

Stockrでつくりたい体験_自己受容自己理解自己実現

Stockrが目指している体験を表すと、上図のような「自己受容 → 自己理解 → 自己実現」と辿っていくようなプロセスになります。

まず「ありのままの自分」を受け入れ、
次に自分の価値観や理想を理解し、
そして、その理想に向かって一歩を踏み出す。

このプロセスのゴールは「日々充実した豊かな人生をつくる」こと。
他人の価値観や評価にとらわれず、「自分の本当の願望」や「理想」に向けて生きることでそれを実現します。

Stockrでのビジョン設定は、このプロセスの「自己理解(心から求める願望や価値観を言語化する)」の部分です。

心からの願望や価値観は、人生・キャリア・日常の方向性を示す北極星のようなもの。
ビジョン(心からの願望や価値観)が明確であれば選択の軸を持て、忙しさに追われていたり、悩みで心が塞がっていても、良い判断や選択ができるようになります。

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━━まずそれを整理するためにStockrを使い始めたのに!

そう思う方もいらっしゃると思いますが、まず言葉にするからこそ、違和感に気づくことができます。
頭の中や心の中にモヤモヤしている想いは、そのままでは正体を確かめることができません。

違っていてもいいから、「言葉にして外に出してみる」。
ビジョンを明確にするために大きな意味のある一歩目です。

ビジョンとはどういうもの?

前項で、ビジョンは、心からの願望や価値観を表し、人生・キャリア・日常の方向性を示す北極星のようなもの、と説明しましたが、Stockrではビジョンを次のような2軸で捉えています。

ありたい自分 … 自分の内側にある価値観・理念・信念

なりたい自分 … 願望の先にある、目指したい未来像

ビジョンは他人から与えられるものではありません。

「ありたい自分」は、すでに自分の内側にあるもの、「なりたい自分」は、自分の外側にあり、自分に対する健全な期待の先にあるものです。

どちらの軸も「ビジョン」ですが、自己受容がなかなかできていないと感じる方は、まずは「ありたい自分」を意識すること、十分に自己受容ができている方は「なりたい自分」をより明確に具体的にしていくことをオススメします。

Stockrのビジョンとは「ありたい姿」と「なりたい姿」の2軸がある

ビジョンをつくるための考え方

ビジョンを言葉にするには、「自分が大切にしたい価値観や願望」を掘り下げることが大切です。

価値観を言語化して、「こうありたい」を言葉にできたら、それを大切にし続けられた理想の10年後を描き、「未来の理想の自分」を言葉にしていきます。

ビジョンを考える3つの方法

より具体的に、「こうありたい」を掘り下げるための3つの切り口を紹介します。

① 人生を振り返り、モチベーションが「高かったとき」「低かったとき」から傾向を見つける。

これまでの人生で最も充実していた時や出来事、または最もモチベーションが低かった時や出来事を書き出します。(合わせて3つ以上あるとよい)
▼それぞれの時の、思考や感情を言語化する
▼以下の観点で要素を探す

  • 夢中になれた場面・役割・状況
  • 興味や好奇心が湧くテーマ
  • 嫌だったことの裏にある「本当はこうしたかった」という願望
  • 我慢していたこと・言えなかったことに隠れた本音

→ これらの要素を「自分の価値観」として言葉にしてみましょう。

② 尊敬する人・憧れの人からヒントを得る。

尊敬する人や理想のイメージに近い人、素敵だと思う人を複数人挙げます。(3〜5人くらいあげるとよい)
▼「その人のどんなところを特に尊敬しているのか?」を書き出す

→共通する要素や近い要素を見つけて、「人としてこうありたい・なりたい」というビジョンにしてみましょう。

③ 日々の振り返りから、少しずつ価値観や傾向を見つけていく。

毎日振り返りをして、「印象的なできごと→感情→気づき→大事にしたいこと」を書き出していきます。
▼最後の「大事にしたいこと」は、「そう感じる、そう思うということは、つまり自分は何を大事にしたいのか?」を自信に問いかける。
▼「何度も出てくる言葉」や「強く反応した感情」を見つけ、大事にしたいことを集めていく。

→毎日少しずつ言葉を磨いていくことで、自然とビジョンが形になっていきます。

ビジョンを考える3つの方法を図解で分かりやすく説明

プラスα!ビジョンの具体度を高めるヒント

良いビジョンは、言葉を見たり人に話たりするたびに、心がワクワクとするようなもの。
そんなビジョンにするための型の一例をご紹介します。

テンプレート例

(価値観/価値観を表す行動)+(役割・肩書き)

 例:「誠実さを大切に、人を導くリーダーでありたい」
 例:「知的好奇心を持ち続け、新しい価値をつくるクリエイターになりたい」
 例:「仕事も育児も楽しんでいる、愛情深く子供に寄り添う母」

ビジョンを設定したら、どう活かす?

ビジョンは、書いたら終わりではありません。
日々の行動や判断の「軸」として使っていくことで、意味を持ちます。

  • 毎日の振り返りで「ビジョンの実現に向けてどんな行動ができたか?を確認する
  • 新しい挑戦や選択をする時に「この選択は自分の理想に近いか?」と問い直す
  • 定期的(3〜6か月ごと)に見直して、自分の成長や変化を確かめる

ビジョンが具体的であればあるほど、日常の行動が理想の未来へと確実に近づいていきます。

AIビジョン設定コーチングでより深める(AIチケット機能)

「考えを深めるとっかかりが見つけられない」「うまく言語化できない」と感じたら、Stockrの AIビジョン設定コーチング を活用してみてください。

AIがあなたに問いかけをしながら、価値観・強み・未来像を一緒に整理してくれます。
自分では気づけなかった視点を得ながら、短時間で納得感のあるビジョンを描けます。

AIビジョン設定コーチングによってビジョン欄は書き変わりますが、ビジョン設定画面の右上にある「時計」マークから過去に設定したビジョンや、AIとの対話を全て見ることができます。

履歴から、ビジョンの変遷が確認できたり、過去の回答内容から自信の変化に気づけたりもします。

ビジョンを言葉にしてみましょう

ビジョンがあると…

・判断の質が上がり、選択に一貫性が出る

・日々の行動が理想に向かって進んでいる実感が得られる

・変化があっても、自分の軸がブレにくくなる

今から少し、自分の内側にある大切にしたい価値観や、そこから繋がっている理想像を見つめる時間をつくってみませんか?

良い感じにできなくても、まずは少しでも言葉にするところから理想への一歩が始まります!

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