自分が本当にやりたいこと、心から望んでいることが大事だと分かっているはずなのに、周りの目や評価を気にしてしまう、他人からの承認を一番に求めてしまう。

他人の評価ばかり気になってしまったり、他人の「正解」であろうとして辛くなってしまったりする人は少なくありません。

もっと自分らしく生きたいけど、自分らしさって一体なんなのかが分からない、そう感じるのはあなたが今「他人軸」で生きているということかもしれません。

他人軸をやめて、「自分軸」を取り戻しませんか。

自分としっかり向き合い、自分の本音を少しずつ理解することで自分軸で生きられるようになり、自分に自信を持て、自分の意見を言えるようになります。

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自分軸と他人軸

自分軸と他人軸の違いは、以下のように整理できます。

【自分軸】 自分の価値観を重視して、自分がしたいこと・思うことを判断基準にすること

【他人軸】 他人の価値観を重視して、自分ではなく第三者の意見や考えを判断基準にすること

他人軸は、「他人」という自分がコントロールしづらいものを判断基準とすることです。

自分軸は物事の判断や行動の基準となるベースが変わりにくいことに対して、他人軸は基準となる他人(第三者)が変わるごとに基準も大きく変わる可能性があります。

なぜ、他人軸で生きると辛いのか?

他人軸にとって重要なのは周囲の価値観や評価基準。
常に周りの目を気にして自分自身を尊重しづらいため、心の奥底にモヤモヤを抱えがちです。

【他人軸で生きるとこうなりやすい】

  • 自分に自信を持てず自己肯定感が低下する。自分よりも他人の意見をベースにするため、自分の思考を軽視し自信をなくしたり自己否定的になる。
  • 大きなストレスや心身の負担を抱える。
    他人の評価を求めるあまり、期待に応えようと無理を重ねたり本心と異なる行動を続けてストレスが蓄積し生きづらさを感じる。
  • 自分のやりたいことがなく、生きがいを得られにくい。
    他人に求められている間は与えられた目標に向かえるが、他人からの求めが希薄になると「自分の心から求めること」が分からずに人生の喜びを見失ってしまう。
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自分軸で生きるとどうなるか

一方、自分軸で生きることは、自分の人生を主体的に生きることです。

  • 自分に自信を持てるようになり、自己肯定感が向上する。他人がどう思うかを感じる前に、自分がどう思うか・どうしたいかを感じて、意見を伝えられるようになる。自分の意見を自分自身が尊重できるようになる。

  • 周囲の目や評価のための抑圧が減り、ストレスが軽減する。自分の本当の気持ちを抑制したり、周囲に合わせようと無理をすることが減るため、心身の負担やストレスが減る。

  • 心からの充実感を得て、幸福感が高まる。自分でやりたいこと・やるべきことを決めて、実行や達成をすることで心からの充実感が得られ、人生の幸福を実感する。

  • 他人との関係が改善する。自分軸の方が、他人も自分も同じようにそれぞれの考えを尊重し適切な距離感で捉えられるようになり、人間関係が良好になる。

    【自分軸は自我が強い(=わがまま)なのか?】
    一見、「自分軸」を自我が強い、「他人軸」は他人の気持ちを尊重できる、と解釈しそうになりますが実際は反対です。自分軸は自分の意見も他人の意見も同じようにそれぞれを尊重できるため人に押し付ける考え方にはなりません。一方で他人軸は他人の意見や価値観を気にするあまり他人の考え方をコントロールしようとします。

  • 自分らしさや、自分が心から望むことが分かる。自分が大事にしたい価値観が明確になり、自分がやりたいことや望んでいることが悩まずに言葉にできるようになる。いまの自分が「自分らしい」と感じられる。

いまから自分軸を育むための具体的な方法

他人軸での視点で生きてきた年数が長いほど、自分軸は見つけづらいものです。

自分と向き合う時間を積み重ねて、少しずつ自分の本心や価値観を見つけていきましょう。

以下に自分と向き合うための問いかけや視点、ポイントをご紹介します。

  1. 自分の価値観を見つける

    何を大切にするのか、どんなことが嬉しいのか、嫌なことはなにか、制約がないとしてどんな人生なら最高なのか、いろいろな角度から考えてみます。

    自分の人生を遡り、過去の経験から、嬉しかったことや幸せを感じたこと、またネガティブなこと、印象的なできごとから、自分が本当に求めているものは何かを探ってみます。

  2. 感情に素直になる

    日々のできごとから、嬉しい、悲しい、怒りなど、自分の感情を素直に受け止めます。感じるだけでなく、書きとめるなどして言語化するのが効果的です。

    感情だけでなく、「どうしてそう思った?」「それはなぜ?」とその感情が生まれた原因を探ることで、自己理解が深まります。

  3. 「〜したい」を大切にする

    自分がどう応えることが望まれているのか、どう「すべき」かではなく、自分の心の声に耳を傾け、「〜したい」という気持ちを大切にしましょう。

    「〜したい」と思ったときに「これができたらどんな自分になれると思う?」「どう感じると思う?」と気持ちを深ぼる問いを重ねます。

  4. 小さな決断から始める

    優柔不断で自分で決めることができない悩みを持つ人は、今日着る服、食べるものなど、小さなことから自分で決めてみます。

    自分で決めたことを実行したときに、どんな感情になったかなども意識します。

  5. 自分を認めて自己肯定感を高める

    毎日の終わりに、今日できたことを振り返り、自分を褒めましょう。

    自分の良いところを見つけ、それを認めることで、自信が生まれます。

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まとめ

ある日から急に他人軸から自分軸へと考え方を切り替えることはできません。

まずは思ったことや感じたことをありのまま受け止める、本心を認める、言葉にしてみる、身近な人に伝えてみる、それらを日々積み重ねていくことで、自分らしさや自分が本当に求めていることが分かってきます。

自分軸を取り戻し、人生をもっと楽しみましょう!

自分軸を見つけるために、Stockr(ストッカー)で振り返りの習慣化を。

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振り返りの習慣化を支援するアプリ「Stockr」は、振り返りの難しさや、つい忘れてしまうなど、習慣化のハードルになりやすい点をサポートする機能を備えたアプリです。

考えたことや気づいたとこをサッと入力しておくのに適しているため、自分軸探しの思考の言語化にもご活用いただけます。

下記は、自分軸を育むための具体的な方法としてご紹介した内容を「問い」として抜粋したもの。問いにそって考えてみたことをStockrの「ストック」に入力してみてはいかがでしょうか。

自分の価値観

・大切にしたいこと ・嬉しいこと ・嫌なこと ・どうなりたいか ・どうありたいか

素直な感情

・嬉しい・悲しい・怒りの感情と、できごと ・なぜどう思ったか? ・それはなぜか?

心から望むことはなにか

・やりたいことはなにか ・それができたらどう感じるか ・どんな自分になれるか

決めたこと

・なにをするか ・やってみてどうだったか

自分を褒めたいこと

・できたことや得意なこと・強み ・自分自身のポジティブな変化や成長したこと

【Stockrの主な機能】

①いつでもすばやく書きこめる「ストック」

日常の仕事や生活の中で気づいたこと忘れる前にはどんどんStockrにためていきましょう。もちろん思いついたままの言葉でOKです。きれいに書く必要はありません。

②書きためたストックから反復的に学び、新たな発見に導く「再発見」

過去の投稿を自動的にリマインドします。当時の自分をふりかえって「あの時はこう思っていたけど今はこう考えるな」といった差分や新たな気づきを付け加えましょう。

③振り返りのモチベーションを支える「スコアリング」

Stockrを利用すればするほど、より多くのスコアが蓄積され、あなたが持っている意識の量をより視覚化できます。スコアや、Stockrのご利用実績に応じて、ちょっぴり嬉しい「称号」や「バッジ」がもらえます。

④ストックする内容に困ったときにぴったり「テーマ機能」

「仕事」「勉強」「読書」…。真っ白な自由帳よりも何かお題を与えられたほうが筆が進むもの。自由に設定できるストックテーマをいつでも活用することができます。

今回ご紹介した自分軸を育む問いとStockrを活用して、自分軸を取り戻しましょう。

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