Stockrをはじめて何日か経ち、画面を開いてみたものの、「今日は変わったことは何もなかったな」「書くことが思い浮かばない」と感じて手が止まってしまうことがあります。

毎日特別な出来事が起こるわけではありません。

書くことがない日があるのは当然のことです。

そんな時こそ試してほしい、「未来」の予定を考えるストック術をご紹介します。

未来の自分のためのストック

今日1日をふりかえって何も書くことが思い浮かばなくても、それにガッカリする必要はありません。

代わりに、「明日、これをやってみよう」という小さな目標を1つ決めてストックしましょう。

未来の自分へのストック例。今日は運動をしなかったから明日は早起きしてストレッチしよう、最近人間関係がイマイチだから、明日は自分から挨拶してみよう、など

Stockrは振り返りをするツールですが、同時に「自分との約束」を記録する場所でもあります。

小さな目標と達成で、前に進む

未来に向けたストックがおすすめな理由、それは、毎日小さな目標を立てて、それを一つずつ達成していくことで確実に前に進めるからです。

大きな目標(ビジョン)はいきなり達成できませんが、日常の小さな目標なら明日すぐに達成できます。

「自分で決めたことを、実行できた」 この小さな成功体験の積み重ねは、前進だけでなく、自分に対する自信にもなり、理想の未来へと確実に近づけてくれます。

たとえ実行できなくても、「なぜできなかったのかな?」「本当はやりたくなかったのかな?」と考えることで、自分の本音(自己理解)に気づくことができます。

明日の目標を決める、おすすめストック

目標ってストイックな感じがして苦手、何を目標にすればいいか整理できない。
そんな時におすすめする問いはこちらです。

順番に答えていくだけで、自然と自分のための明日の目標が見つかります。

明日の目標を決めるふりかえり、①できごと②思ったこと③つまり自分にとって大事なことは?④明日よりよくするには何ができる?

《たとえば、こんな感じ》

  1. できごと:会議でうまく発言できなかった
  2. 準備不足で悔しい気持ちになった
  3. 私は、周囲に貢献できている実感を得られることが大事なんだ
  4. 明日使う資料を、起きたら10分時間をとって見直そう

この流れで書くと、単なる「反省」で終わらず、「自分にとって大切なこと」に気づき、前向きな「明日のアクション」で一日を締めくくることができます。

焦らず、一歩ずつ

「やろうと思ってたのに行動できなかった」「1日何にもなかった」と焦る必要は全くありません。

そんな日は「明日これをしよう」と未来にワクワクする予定や目標を立てたり、あるいは「今日あったこと・どう思ったか」だけを淡々と残して心を整理しておきましょう。

どちらであっても、Stockrを開いて思考を言葉にしようとしたその行為自体が、すでに昨日からの前進です。

明日の自分のために、短いメッセージを残して今日のストックを終えましょう。